混浴サウナは閑静な場所に
Volksbad(Muenchen)
(フォルクスバード(ミュンヘン))
*公式ホームページはありません
市電18番乗車後、ドイツ博物館前という停車場で下車すると、ドイツ博物館とイザール川が芽に飛び込んできます。イザール川を渡って閑静な佇まいでヘタするとドイツ博物館と間違えて入ってしまいそうな落ち着いた建物、これがフォルクスバードです。ドイツ語で「国民の浴場」という意味で、簡単に言えば地方自治体の運営する「公営プール」みたいなものです。入り口と受付が奥まったところにあるので、「ここで大丈夫なの?」と不安になりますが大丈夫で中の人はチケット売ってくれます。最も短い普通のチケットで4時間18.80ユーロです。
更衣室は男女の区別無し(笑)
2階は更衣室ですが、ここが驚きです。なぜか
男女別ではない
すなわち、
男女一緒
という場所です。ですから、男子の禁断の園、「女子更衣室」を覗くというプレーはできません(笑)。私も最初更衣室に入ったら、少し太めの女性が隣で何の予告もなくランジェリーを脱いでオッパイ丸だしになっていたので、度肝を抜かれました(笑)。
確かに、サウナやプールで全裸混浴に慣れはある程度ありました。しかし更衣まで男女一緒というのは予想の斜め上を行っていました^^;。ただ、地元の知り合いに聞くとミュンヘンではこういう施設はあるので、別に珍しくはないようです。
1階に下りてサウナエリアに行く前にシャワーを浴びてサウナへ入ります。サウナは釜茹で地獄のように熱いところからマイルドな熱さという風にまで3角レベルにキャビンが別れています。
サンダルは必須です。そうでないとマジで足の裏をやけどしかねないくらいなので。残念ながらここはサンダルもタオルもレンタルサービスがないので、かならず持参しましょう。
ドイツのサウナにはよくあるのですが、中央には大きめの温水プールがあり、そしてその周りにサウナキャビンやサウナから出た後の体を冷やすプール、さらにスチームサウナというあまりしかけのない構成になってます。
奥へ行くと椅子やテーブルが置いてある休憩スペースと休憩用の個室が多数あります。ここでサウナのあと休憩している人も多いのだと思いますが、私は使ったことありません。
あと、この休憩用の区切られた個室は天井がなくパートナー連れ込んでHはできないと思います(苦笑)。アノ声が丸聞こえで周りの人からスタッフに言われてスタッフが飛んでくると思います。
さらに先には通常の屋内プールがあります。ここは水着が必要です。ただ、プールの側からサウナエリアへ行くには入場料を払う受付でもらうマグネットの鍵がないと入場できませんので御注意を。
全裸女子高生の隣で巨乳と丸見えの具
ところで、私は週末日曜日に利用したのですが、サウナのあと水風呂に使っていると急に雨。それと共になぜか混雑。また入った小さなサウナキャビンはかなり満杯状態です。そこで3人で小声で会談中の巨乳系の女子高生の隣に座らせていただきました。オッパイも具も丸見えでサウナのみならずこの刺激にも興奮を隠し切れませんでした(爆)。
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この記事を書いた人
きのかなお
メインの仕事は英語関連の仕事だが、旅行好きで海外のいろんな性に関するモノや 風俗を体験するようになる。得意分野はドイツの混浴サウナネタや世界最強風俗(と 個人的には思っている)ドイツのFKK体験レポートタイ南部のハジャイの置屋ネタや パタヤ・バンコク風俗ネタなど。
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