巨乳にタンクトップが最高にエロかった!女性トラックドライバーとのひと夏の体験。

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巨乳にタンクトップが最高にエロかった!女性トラックドライバーとのひと夏の体験。

エロい体験談

なかぞの 0 12,746 2020/04/16
今回もまた、私が酒屋で働いていたときの話になります。
酒屋の従業員だった頃のネタはたびたび記事にさせていただいてますが、あの頃はなぜかエロい出来事がたくさんあったのです。

得意先である水商売関係の女性だけでなく、一般家庭の奥さんにも、どういうわけかエロい人がいたりしました。(『透けブラ、透けパン、乳首ポチ。欲求不満で露出度高めの近所の主婦に誘惑された話。』)

今回は、水商売の女性でもエロい主婦でもなく、女性のトラックドライバーとの、ちょっとしたエロ体験をお話ししてみようと思います。

女性トラックドライバーとの出会い

たしか5月のゴールデンウイーク明けくらいだったと思います。
配達先へ持って行く商品を検品していると、倉庫の前にトラックが停まりました。
納品業者が来ることは頻繁にありましたから、私はとくに気にもかけず作業を続けていました。

「まいどでーす!」
その声に、私はいつも以上に強く反応してしまいました。トラックから降りてきたのは若い女性でした。

女性のトラックドライバーが来るのは初めてでした。酒類の運搬はかなりの重労働です。瓶ビールをいちどに何十ケースも搬入することだってありますから、女性ではなかなか大変だと思います。

彼女は酒問屋ではなく、水や醤油、酢、みりんなどを扱う食品問屋のドライバーでしたが、とはいえ、その日の納品はペットボトル入りの水が50ケースありましたから、けっこうな重労働だったはずです。

手伝ってあげたい気持ちはありましたが、搬入するところまでがドライバーの仕事で、基本的に手伝う必要はないと店主から言われていたので、私は自分の作業に専念することにしました。

「終わりましたー」
彼女から納品書を受け取ると、私は商品内容と個数をチェックして検印を押しました。
「いつものドライバーさんは、今日は休みですか?」
「いえ。べつのルートの人手が足りなくて、そっちへ回ってるんです」
「じゃあ、今回だけ臨時で?」
「いえ。たぶん、しばらくはわたしが来ることになると思います」

その女性ドライバーは精悍そうな顔つきをしていましたが、けっこう美人でした。
Do As Infinityの伴都美子を、もう少し目つきを鋭くした感じの顔で、年齢は20代後半か30代前半くらいに見えました。

彼女は紺色の作業着の上下を着ていましたが、その胸のふくらみと、腰からヒップにかけてのなめらかなラインを、私は見逃してはいませんでした。

ファスナーが外れない?

その次に彼女が納品に来たのは、どしゃ降りの雨の日でした。
トラックの荷台には防水の分厚い幌がかけてありますし、倉庫の扉ぎりぎりに横づけして降ろすので、商品が濡れることはほとんどありません。

しかし、ドライバーの女性はレインコートを着ておらず、商品を降ろす際に作業着が濡れてしまっていました。この日もペットボトル入りの水を30ケースくらい搬入することになっていたので、それなりに時間はかかります。

私は倉庫内の壁に掛けてあった半透明のビニール製のレインコートを取ると、彼女のところへ持って行きました。
「よかったら、これ使ってください」
「すいません、助かります」
彼女が頭を下げると、髪から雨の滴がぽたぽたと落ちました。

搬入が終わり、納品書を受け取ると、私は開封していない新品のタオルを彼女に渡しました。
「これ使ってください」
「え、いいんですか?」
「景品用のがいっぱい余ってるので」
「すみません、ありがとうございます」

私が商品の個数をチェックしているあいだ、彼女は濡れた髪をタオルで拭いていました。
そして、着ていたレインコートを脱ごうとしたのですが…。

私が納品書の控えに検印を押して持って行くと、彼女がレインコートのファスナーを外すのに苦戦していました。いちばん下の留め金の部分が上手く外れない様子でした。
「ちょっと待ってください。ファスナーが外れなくて…」
彼女は申し訳なさそうな顔をし、ファスナーを外そうと必死になっていましたが、いっこうに外れませんでした。

「手伝いましょうか?」私は言いました。
「すいません、お願いできますか?」
このとき、私の中に下心はありませんでした。純粋に、困っている彼女を手伝ってあげようと思っただけだったのです。ところが…。

ファスナーは簡単には外れてくれず、私も苦戦してしまいました。彼女のほうが背が低かったせいもあって、上手く力を入れることができませんでした。
私は彼女の前に腰を下ろしてファスナーに手をかけました。
すると、ちょうど目線の先に彼女の股間のあたりが来てしまい、私の精神状態は一瞬にして賢者モードからエロモードに切り替わってしまったのです。

たちまち妄想はふくらみ、彼女の作業ズボンの下に隠れているものを思い浮かべ、心の中でニヤニヤする私。最初はファスナーをハサミで切ってしまうことも考えていましたが、思い直して、もう少し頑張ってみることにしました。

私の手がベルトの下あたりに触れてしまい、彼女がわずかに腰を引いたのがわかりました。エロモードに入っていた私は、ちょっといたずら心を覗かせ、わざと彼女の腰のあたりに手の甲を触れさせてみました。彼女の体がぴくっと反応しました。

ちらっと彼女の顔を見ると、明らかに恥ずかしそうな表情を浮かべ、そのあと一瞬でしたが、誘惑するような目つきをしたのでした。その表情を見た私は、これはいける!と思いました。

「ちょっと外れそうにないので、ハサミで切ります」
「そうですねえ…」
私はハサミを持ってきて、ファスナーの留め金のところを切りました。かなり使い古したものだったし、事情を話せば店主に怒られることもないだろうと思いました。

「これ、納品書の控えです」
「あ、ありがとうございます」
この瞬間、彼女がはっきりと色目を使ったのがわかりました。

だんだん薄着になっていく彼女

トラックドライバーの女性に下心を覗かせていたのは私だけではありませんでした。
先輩従業員の男性もやはり興味を持っていたようで、彼女が納品に来るたびに「あのお姉ちゃん、華奢に見えてなかなかの巨乳やで」とか、「あれは男好きするタイプの顔やなあ」とか勝手なことばかり言って鼻の下を伸ばしていました。

少しずつ気温も上がっていき、女性トラックドライバーの服装も薄着になっていきました。
作業着のファスナーを下ろし前をはだけるようになったかと思うと、次の週には上着を脱いで黒のTシャツ姿になっていました。

私が最初に思ったとおり、彼女の胸はけっこう大きめでした。
ゆったりめのTシャツを着ていても、胸元が大きく盛り上がっていました。その下にどんな下着を付けているのか、おっぱいの形は?乳首の色は…?
私の妄想もどんどんふくらんでいき、彼女が納品に来るたびにエロいことばかり考えるようになりました。

彼女はTシャツの袖をまくり上げて作業をしていました。額の汗を拭うとき、まくり上げた袖の下からきれいな腋が見えました。暑さのせいもあって、私はだんだんムラムラしてきました。

その日はペットボトル入りの水の他に、ソースやみりんの納品もあり、それぞれ置く場所が違っていました。私は商品を置く棚のところへ彼女を案内しました。
水商売の女性からは香水の匂いしかしませんが、トラックドライバーの女性からはかすかに汗の匂いがしました。

彼女のそばに寄ったとき、その汗の匂いに私はムラムラしてしまいました。健康的な汗をかいている女性を間近で見ることって、なかなかないと思います。私は自分の作業をいったん放り出し、彼女を手伝うことにしました。

ソースや調味料などを置いているスペースは棚と棚のあいだが狭く、ふたりで作業をすると、すれ違うときにどうしても体が触れ合ってしまいます。
お互いの腕や背中、お尻が触れることがありましたが、彼女はとくに嫌がるそぶりは見せませんでした。

それどころか、私がさり気なく故意に背中を押し付けたりすると、彼女のほうもお尻で押し返してきました。お互いの腕がしばらく触れた状態でいても、彼女は離れようとはしませんでした。

巨乳にタンクトップの彼女がエロすぎて…

そんな、さり気なくエロい触れ合いがしばらく続きました。
なかなかそこから先へ発展することはありませんでしたが、一線を越えても受け入れてくれそうな雰囲気は、なんとなく感じていました。

梅雨が明け暑さが本格的になってくると、冷房設備のない倉庫での作業はけっこうつらくなってきます。頻繁にタオルで汗を拭い、水を飲みながら作業することになります。

7月半ばになり、短期アルバイトの学生が入ってきました。大学の1回生で、まだ18歳だということでした。毎年この時期になると、お中元の配達などで店が忙しくなるため、短期のアルバイトを雇うのでした。
私も配達に出る回数が増え、倉庫内での在庫チェックや検品作業をアルバイトの学生に任せることが多くなりました。

その日、またトラックドライバーの女性が納品にやって来ました。
トラックから降りてきた彼女はグレーのタンクトップ姿でした。私の目はその胸元に釘付けになりました。彼女はやはり巨乳でした。Tシャツを着ていたときよりも胸のラインがはっきりと出ているので、誤魔化しようがありません。

その日はアルバイトの学生は休みで、先輩従業員も配達に出ていたため、私は倉庫内で彼女と二人きりになることができました。

彼女が商品を持ちあげる際に前かがみになると、タンクトップの胸元から谷間が覗けました。よく見ると同色のグレーの下着もチラ見えしていました。

汗を拭うときなどに腕を上げると、きれいな腋も見え、私はそれまで以上に興奮してしまいました。彼女のほうにも、私に対してだいぶ心を許している感じがあり、その後の何らかの展開が期待できました。

その日はペットボトル入りの水60ケースの他に缶入りの烏龍茶30ケース、さらにソースや調味料の納品もありました。さすがに数が多かったので、私はまた彼女の作業を手伝うことにしました。

私は少しも疲れを感じていませんでした。商品を運ぶたびにプルンと揺れる彼女の巨乳を見ながら作業をしていたら、あっという間に時間が過ぎて行きました。
水と烏龍茶の搬入を終え、調味料の棚のほうへ移動する頃には、ふたりとも汗だくになっていました。

棚と棚のあいだの狭いスペースに入り、ふたりで作業をしました。ここはまったく日が当たらず、倉庫内ではいちばん涼しい場所です。それでも、もともと汗かきな私は額からぽたぽたと大粒の汗を垂らしていました。

「痩せてるのに、けっこう汗かきなんですねえ?」彼女が言いました。
「そうなんです。10件くらい配達が続いたときなんて全身ずぶ濡れですよ」私が言うと、「わたしも同じです」と彼女は恥ずかしそうに笑みを浮かべました。

その瞬間、絶妙なタイミングで目と目が合ったのでした。
気が付いたときには抱き合っていて、互いに唇を重ねていました。

彼女の胸に手を触れると、想像していたよりも柔らかい感触が伝わってきました。私はためらうことなくその巨乳を鷲づかみし、愛撫しました。彼女は少しも嫌がるそぶりを見せず、棚にもたれる恰好でそれを受け入れていました。

私はタンクトップの裾をまくり上げました。彼女は同じグレーのスポーツブラを着けていました。ジムでトレーニングするときに着けるようなお洒落でカッコいいデザインの下着でした。肉体労働をするには、このほうが合っているのかもしれません。

下半身に手を伸ばしても彼女は嫌がるそぶりは見せませんでしたが、作業ズボンのベルトを緩め、ファスナーを下ろそうとすると、私の手を抑えて抵抗しました。
しかし興奮を抑えられずにいた私は、彼女の手をのけてファスナーを下ろし、作業ズボンを脱がせようとしました。

「あ、だめ…」
彼女は抵抗しながらも、誘惑するような目つきで私を見てきました。
彼女のほうから顔を近づけてくると、そのまま唇を重ね、ディープキスをしました。
私は彼女の作業ズボンの中へ素早く手を滑り込ませ、股間を愛撫しました。

「あっ…だめ…」
彼女の下着は汗で温かく湿っていました。
私は彼女の腰に手を回すと、固くなった自分の股間を彼女の股間に押し付け、ぐいぐいと動かしました。

「あっ、あっ…あんっ」
彼女は鼻にかかった甘ったるい声であえぎ、私の背中に腕を回すと、自ら下半身を押し付けてきました。

そのとき、倉庫のおもてで車が停まる音が聞こえました。私たちははっと我に返り、どちらからともなく体を離しました。彼女は慌てて服装の乱れを直しました。作業ズボンのファスナーを上げるとき、ブラジャーと揃いのグレーの下着がちらっと見えて、私は再び欲情しそうになりましたが、倉庫の扉が開く音に気付いて、床に置いたままだった残りの商品を急いで並べ始めました。彼女は「あとお願いできますか?」と言い、その場を離れました。

入れ替わりで、先輩従業員の男性が入ってきました。
「え、まだ終わってなかったん?」
「はい。あのドライバーさんがひとりでやってくれてて、いま手伝い始めたところなんです」
私はとっさに言い訳をしましたが、先輩は何か感づいたようにニヤッと笑うと、「まあ、ごゆっくり」と言って、裏口から出て行きました。

トラックドライバーの女性が納品書を持って戻ってきました。私は商品をすべて棚に並べ終えると、個数をチェックし、検印を押しました。なんとなく気まずい空気が流れて、彼女も私と目を合わせようとしませんでした。

その後も彼女は納品にやって来ましたが、私とは距離を置こうと決めたのか、接し方が事務的になってしまいました。そして、夏が終わると同時に姿を見せなくなりました。


季節は秋になり、ある休日の午後、私はとある駅の改札口でトラックドライバーの女性とばったり出会いました。彼女はひとりではありませんでした。いっしょにいたのは、あのアルバイトの学生でした。

気まずそうな表情を浮かべるふたりに向かって軽く会釈をすると、私は足早に駅のホームへと歩いて行きました。

アルバイトの学生がいつのまに彼女とそんな関係になっていたのか…。
私は何とも言えない憂鬱な気分になり、ひとりで苦笑いを浮かべるしかありませんでした。

女性トラックドライバーとのひと夏の体験は、こんな思いもよらない結末とともに幕を閉じたのでした。


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この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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