【ドイツ混浴サウナレポート1】ドイツのサウナはタオルなし混浴が大原則
こんにちは。相も変わらずヌーディストネタ(笑)。
今日は法律的な側面からこのキャプ・ダグドのヌーディスト村を考えてみます。
法律的には問題なし
こういうヌーディスト村やヌーディストビーチなど不特定多数の前で裸になることは日本だと刑法の公然わいせつ罪(刑法174条)となり、6ヵ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金、または拘留、科料となります。有名な事例ではスマップのメンバーが東京都内の公園で全裸になったとして、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された事例が頭に浮かぶでしょう。
でも御安心あれ。フランスを含むヨーロッパではヌーディストビーチでなくともトップレスの人はみかけますし、逆に日焼けで水着の跡とかが残っていると「ああ、バカンスでビーチいけなかったのか。。。。かわいそうに」と周りの人に思われるかもしれません。バックが割れたドレスを着た際にはそういうことわかることもあるので。
アグドの場合は以前書いた通りclothing optionalなので「着ても着なくてもOK」=全裸も許されるということになります。
ヌード不可の部分もある
ただ、アグドのビーチで気をつけなければならないことがあります。入り口のゲートの部分からヌーディストエリアのビーチを北東にずーっと行くと、水着着用ゾーンのビーチと繋がっている部分があるので、そこを越えたらヌードはダメですよということになります。まぁそれでも越境している方はいらっしゃいますけど(笑)。そんなに厳格ではないですし、境目に警備員が立っていて入ろうとすると追い返すとかそういうことはありませんので御安心ください
その境界線となる看板が立っているのでわかると思います。
実際はエロプレーしてもOK
最後に、基本的というか建前上はアグドのヌーディスト村内では
「人前での性行為は禁止」
ということになっています。
しかしこれがクセモノでして、実際ビーチに行って見るとカップルがじゃれあいながら女性の人が勃起した男性パートナーのちんぽをくわえてフェラチオしていたり、あるいは目立たないように横になって添い寝する感じで後ろからオッ立ったチンポを男性が女性のおまんこに入れて腰を動かしている場面もあります。
まぁ早く言ってしまえば、人前でフェラチオやセックスはOKという感じになってます。そういうことをする人が集まるエリアは以上に人口密度が高いですし、そういう場所にはチンチンをしごいている男性が集まるのでなんとなくわかります。
ですからそういう場所は露出プレーの愛好家の集まるスポットみたいになっています。まぁみんな裸になって歩き回っているんだからそういう気持ちになるのもわからないではないですが(笑)。
最近は多少問題になっている
ただ、この何も言われないビーチでのHな露出行為も、家族連れなど(家族で来ること自体驚きですが(笑))愉快に思ってない人達もいたりして、自分が見たフランスのテレビのドキュメンタリー特集ではこれを問題視してアグドの市当局が何か考える必要があるのではないかという内容になっていた番組を見たことがあります。
規制が強化されないことを望むばかりです。
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