【衝撃】超高級ホテルでも汁男優のぶっかけ祭り開催

汁はかけても飲まれるな！汁男を知る男、根本賢治です。「黒人さんと3Pした双子姉妹」の記事内に登場するイケメン黒人さんスタッフ。一期一会かと思われたのですが、偶然にも再会したのです！

とある日の平日。仕事とSNSのしすぎで慢性的寝不足な私は、ぐったりしながらキーボードを打っていました。明日は休みだ…でも撮影の日…私、仕事しすぎでないかい？でもエロ仕事はどんなに疲れててもウェルカム！いくらでも来いやぁ！そんなナチュラルハイ気味な私に、手配師から詳細メールが飛んできました。

そこには明日行く現場の住所が書いてありました。「んぉ？なんだかお高そうな横文字のホテル…」どこのホテルだったのか忘れてしまったのですが、30階くらいある超高層な超高級ホテルです。AVの撮影は、極たまにですがこのような高級ホテルで撮影することがあります。上品でスタイリッシュな雰囲気が欲しい場合、高級ホテルは最高のロケーションなのです。

とはいえ、一般のホテルなどで撮影する場合、スタジオ以上に汚れや破損等に気を使わなくてはいけないので、お気軽、お手軽というわけではありません。いつも以上に気を使わなくてはならないのです。

それにしても高級ホテルかぁ…いつもどおりの服装ではマズいかなぁ…私は念のため手配師に確認してみました。すると「いつもどおりで大丈夫」との返信がきました。私は安心しきって、超がつくほど適当な格好をして現場に向かったのでした。

そしてホテルに到着。いやはやでっかいなぁ！思わず見上げてしまいました。なんだか東京タワーやスカイツリーを見上げているかのようです。個人的にここに泊りにくることは一生無いだろうなぁ…そんな寂しいことを思いながら、私は中へと入ってきます。

うわぁ！なんともはや高級感あふれる広大なロビー！私は恐ろしく広いロビーに立ちつくしてしましました。というのも、集合場所はホテルのロビーなのですが、ロビーのどこにいればいいのかまでは書いてなかったのです。周囲を見渡しても手配師の姿は無く、他の汁男優らしき人も見当たりません。どうやら私が一番最初に着いてしまったようです。

仕方がないので、私はとりあえず空いている椅子に座りました。ああ、なんともはやフッカフカな椅子。私はたまらんとばかりに椅子に深く座り、身を埋めます。あまりの心地よさに、顔がだらしくなってしまいます。そんな珍妙な様子の私の周囲には、お高そうなスーツに身を包んだ、お高そうなアタッシュケースを持った、エリートサラリーマンな方々が、なにやら商談らしき話し合いをしています。しかも日本人だけではなく外国の方もいらして、日本語やら英語やらその他の言語が行き交っています。

私、完全に場違いです。私が着ている服やら靴やらの合計金額は、だいだい2万円くらいです。しかし周囲のサラリーマン達の身なりは、私の軽く10倍、下手したら20倍以上の金額がかかっていそうです。そんなエリートサラリーマン達は、現在進行形でお仕事中なのです。

大変に申し訳ない気持ちになった私は、ロビーの隅っこの方に移動しました。するとそこには私と同じような場違いな格好をした人が数人立っていました。「もしかして、今日の撮影の？」「あ、そうです」

ああ！仲間がいた！どうやら私と同じように行き場を失ってしまったようで、端っこで立っていたようです。よくよく見ると、そこには手配師もいました。「いやぁ、あの中に入っていく勇気は無ぇよなぁ」とぼやきながら、サラリーマンの職場と化したロビーを眺めています。

「どうせならさぁ、待ち合わせなんてしないで、撮影する部屋に直接行かせてくれよなぁ」手配師はため息をつきながら言います。ああ、まったくそのとおりですわ。はっきり言ってこの状況、何かの罰ゲームですもの…

すると手配師の携帯が鳴りました。どうやら現場のスタッフからです。「あ、そうですか、そっち行けばいいんですね」そう言って電話を切った手配師。「移動するぞぉ」と言って汁男優達を誘導する手配師。ああ、やっとこ移動できますわ。そして手配師がひと言。「電話でこっち来いって言うならよぉ、ロビーで待ち合わせとか言うなよなぁ」まったくもってそのとおりですわぁ…

30階くらいの上階にエレベーターで行き、撮影が行われる部屋に到着。ドアホンを押すとスタッフが鍵を開けました。中に入ると、そこはとてつもないオシャレ空間！部屋をしきる壁がないので、とっても広々とした空間になっていて、フロアのど真ん中にはバスルームが配置されています。しかもバスルームはガラス張りで、中がまる見えです。見せつけたいのかな？と思うくらいにまる見えです。もうラブホどころじゃない勢いでまる見えです。

あまりのエロおしゃれスタイリッシュな空間に、我々はポカンとしてしまいます。そんな我々に監督が声をかけました。「お疲れぇ〜、待機は奥のベッドルームを使ってねぇ〜」気さくな感じのイケメン黒人さんです。

…あれ？確かこの人、どこかで…あッ！このお方は！前に和室な待機部屋で一緒になった黒人さんスタッフだ！飲み屋で肉食系双子姉妹に逆ナンされて、ホテルで延長までして3Pなエッチし続けて、次の日テレビ見たらゴールデン番組にその双子姉妹が出ていたっていう、あの仰天エピソードを話してた黒人さんだぁ！

まさかの再開です。黒人さん監督は私の事を憶えていない様子でしたが、私ははっきりと憶えています。というか、そもそも外国人さんがAV関係者（撮影側）であること自体が珍しいので、忘れるわけがありません。いやはや、世の中って狭いんですねぇ。二度と会えないかと思っていたのですが。

そんな事情を知るわけもない汁男優御一行様は、奥にあるベッドルームに移動します。とってもおしゃれな素敵空間なのですが、そこは荷物起きとかスタッフの待機にも使われていて、くつろぐことはできません。なのでベッドの上にお行儀よく腰かけて、静かに雑誌を読んでました。

すると数分もしないうちに「撮影、行っちゃおうかぁ〜」と言い出す監督。ええ！？もうですか？！シャワーを浴びる暇も無く撮影が始まります。とはいえ、あのガラス張りな風呂で男どもがシャワーを浴びる…もはや地獄絵図ですわ…なんの罰ゲームやねん…そう考えとシャワー無しでよかったのかも？

気をきかせた手配師は携帯用のウェットティッシュを汁男優達に配布して、男棒を拭くように言いました。汁男優達は亀頭や竿をふきふきし、そして撮影スタート！

えろセクシーな水着を着た女優さんが、まる見え風呂の浴槽でセクシーポーズをとっています。お胸は小さめですが、スレンダーなキレイ系の美人お姉さんで、なんだかグラビアの撮影みたいです。イメージビデオの撮影？って勘違いしそうなくらいに、なんだか健全な雰囲気。こんなんでいいのかと思っていると、スタッフが画用紙に「ぶっかけ、胸に」と書いて我々に見せます。

承知しました！汁男優達は急いで男棒をしこりまくり、急速チャージ！数分で発射寸前まで持っていく汁男優達。いやぁ、今日はベテラン揃いで良かったですわぁ。そして浴槽の中でポーズをとっているお姉さんにピュルリンコッ！お胸に向かってお汁をぶっかける汁男優達。そして無事、撮影終了。監督は「いやぁ、お疲れお疲れ〜、ありがとね〜」と気さくに声をかけてきました。いやはや陽気なお方ですなぁ。

それにしても、いつもエロエロのドえろい内容だったり、鬼すぎる鬼畜な内容だったりする現場にばかり行っているので、こんなんでいいのかなぁ？と思ってしまいました。あまりにも健全すぎないだろうか…いやいや、ぶっかけしてる時点で健全ちゃうわぁッ！でもなぁ、なんだか物足りない気がする…私、職業病でしょうか？

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