別に緊急でもなければ日常茶飯事だし、嬢にガチ恋する客なんて5人に1人はいるんじゃないのとか思いますしおすし。
どうも。リモートワーク休憩中、上司の目を盗んでこっそり執筆しているしらいしあやでーふ。
これがバレたらどうなるんだろう。始末書モンなのかな。「元風俗嬢ですいませんでした」とか書くの?ばっかじゃねーの!(ナメてる)
意外とリモートワークって自由がきかないのでイラついているしらいしちゃん。もうこんな世の中だし、全企業休みにしろって感ぢ。
さて、世の中が騒然となる中休業中の風俗嬢も多いことだろう。バリバリ出勤しまくっていたキャストからすれば、この休業は痛手しかない。
そしてこの休んでいる間に客が切れる人も中にはいるはず。コロナショックは経済以外にも打撃を与えかねないのだ。
こんなお休みが続く中、オキニ(笑)(笑)(笑)の嬢へ恋心を抱いているクソ客はどうしているのだろうか?
嬢からすると「稼ぎが少なくなったのは痛いが、あのキモいのに会わなくて済む」と安堵しているに違いない。
しかしガチ恋クソ客には想像力もなければ、ネガティブな思想も持ち合わせていない。
「ああ~オレの●●(彼氏気取りで呼び捨て)はさぞかしオレのポコチンが恋しいことだろう。何週間もハメてやれないなんてッッッ!!!きっとアイツはプレイを思い出して、今頃えっちなオナニーをしているんだあぁぁぁッッッ!!!」と思っているはず。きも。
どうしてこういった、勘違いも甚だしいクソ客が爆誕してしまうのだろうか?
今回は深い議題について、しらいしちゃん流に解説していきたいと思う。オッサン、自分のことだからってキレるなよ!!!
風俗嬢は優しい、だって金貰ってるから
もう上記の一文でコラムの全てが終わってしまいそうな勢い。
ガチ恋クソ客というのは基本的に恋愛経験が薄いか、過去にトラウマレベルの恋をしたため、傷ついている可能性が高い。
とにかく良い恋愛を、または恋自体してこなかった人も多い。例え既婚者だったとしても嫁と上手くいっていないとかも十分あり合える。
挙句の果てには嫁・子供にクサイキモイと言われ、家に居場所がない。となれば外に居場所を作るしかない。
だからオッサン達は風俗嬢やキャバ嬢、フィリピンパブの永住権ほしいオネーちゃん、錦糸町チャイクラのママに心惹かれてしまうのだ。(後半色々アレだけど)
(しらいしあやが想像する、フィリピンパブのネーチャン)
最初は誰だって警戒心があるはず。お金を出してお店に行くわけだから「相手は夜のオンナだし」という気持ちは持っていることだろう。
オッサン達の中で夜のオンナ=冷たいという考えがどこかにあるので、予想外に優しくされるとクラリときてしまうそう。
特に最近の風俗嬢なんて大学生、OL等の掛け持ち、見た目がフツーっぽい子ばかり。「え?こんな子が?」という素朴なキャストも多い。
だからこそ余計「夜のオンナ」感を忘れてしまい、気づけばドッキューン!ズッキューン!胸撃つまなざしは挑発的な奴だ~とかいって、ごきげんっ!になってしまうのである。(なぜDABUMP?)
つまり警戒心がすっかり解かれて、のめってしまうというパターン。
ただこれはモチのロン、全員に当てはまることではない。線を引いて遊ぶ人はいつまでたってもキャストを「店のオンナ」「夜のオンナ」と見ているし、それ以上前のめりになることは無いからだ。
恋愛経験が薄い上に居場所もなければ、一人のオンナにハマってしまうのも無理はない。たとえそれが夜のオンナでも。
ガチ恋客はどのような行動を取るのか?
(この顔ウゼェ~~~~~~~~~)
しらいしちゃんも飲み屋時代にガチ恋されたことはあるので、クソ客がどんな行動を取るかなんて容易に想像できるわい。
まぁ真っ向から好きです、付き合ってくださいと言われるならまぁいい。お断りしてもう二度と来ないなら、それはそれでハッキリしているじゃないか。
一番厄介なのがオンナみたいな駆け引きするやつ。
店に来るくせに一日に連絡を何通もよこす、「別の子を指名しようかな」とか謎の匂わせをしだす、やたらと恩着せがましい、無理なお願いを要求するなどネタには事欠かない。
特に「別の子を指名しようかな」は超あるあるで、同じ店のキャストの名前を挙げては「●●ちゃん可愛いな~指名したいな~(チラッチラッ)」みたいな。
(チラッチラッ)
これが20代前半のメンズならまだギリ許すけど、これを還暦間近のジジイにやられた時のウザさよ。
多分男性が女性にやられても嫌なんじゃないか。何度もこんなフレーズを、一週間に三回くらい言われた時を想像してほしい。
「ええ~同期の●●くんカックイー。一緒にご飯とか行ってみたいなぁー(チラッチラッ)ラインとか知りたいなぁ~(チラッチラッ)」
な???????想像するだけでぶっ飛ばしたくなるだろ??????
これを「嫉妬深くて可愛いぢゃないか!」と憤慨するデブ(なぜかデブ限定)とは絶対ウマが合わない。どう考えてもウザイだろうか。
これと同じである。彼女なら10000000歩譲って許せたとしても、赤の他人に言われ続けるのは●したくなるに決まっている。
ちなみにしらいしちゃんは面倒になって「はい、好きにどうぞ」と言ったことがあります。
でも最後までヤツは指名替えもせず、同じことを言い続けていました。鋼のメンタルかよ。
他にも「誕生日を祝え」と要求されたり、「モーニングコールとお休みの電話が欲しい」と無謀なことを言われ、しらいしちゃんがシカトを決め込んで終わりましたとさ。
結局この手のタイプは惚れっぽくてかまってちゃんなので、一人に相手にされなくなればすぐ他のオンナへ行くのも特徴でふ。
風俗嬢に恋しそうになったら、風俗嬢に引っ掛かりそうになったら?
風俗嬢の中でも様々な営業方法があるが、中でもプロが行うのは「色恋」
キャバクラでも「色恋営業」なんて言葉があるほど、メジャーな手法といって良い。
まるで相手と付き合っているかのような錯覚を与え、「デートしよ!」と言いながら貸し切り店外~~~~(料金発生中)みたいな。
店に来る=デートみたいな。駄菓子菓子、それに気づかず引っ掛かっているメンズも多い。男ってやつわ・・・・・・・。
すごい子は「毎週一回、土曜日は必ずデート♪」と言っておいて、土曜日に必ず来店させるとか。なんとか。
オッサン達はこれを読んでどう思うだろうか?風俗嬢なんてドイヒーなヤツばかりだ!と起こるのだろうか?
いやいやいや、何言ってんだジジイ~~~~~~wwwwwwww
彼女達もお仕事ですからぁ~~~~~~~~~~~~wwwwwwww
もし風俗嬢にガチ恋しそうになったら、ハマりそうになったらしらいしズ、ボイス(↑)を思い出してほしい。
彼女達も「お仕事」なのだ。疑似恋愛をして稼ぐのが、風俗嬢のおちごとなんでちゅ。
だから歯止めがきかなくなりそうだったり、つい店の前で出待ちしそうになったらぜひしらいしあやのお言葉を思い出してほしい。
「ああ、そうだった・・・」と我に返って、元々しょぼくれたチンコがさらに小さくなって、店から足が遠のくかもしれない。
でも、こじらせて嬢を困らせるよりかは、それでいいんだYO!
風俗嬢とは浮世離れした存在
風俗嬢ってのは浮世離れした存在だと思っているので、リアルで恋するのは本気でお勧めしない。
エロゲーに登場する美少女キャラクター程度の認識に留めておこう。決して手が届かないと思っていた方がラクだ。
ただしらいしちゃんがこれだけ言っても「ワンチャンあるかも」と思って足しげく通う人が後を絶たないから、風俗店って潰れないんだろうネ。
多分この心理は何もオッサンだけでなく、ホストに通うレディ達もそうなんでしょうけど。
さて次回は「自粛中の風俗嬢たちは何をしていると思う?」だ。
なんてホットな話題なのだろう。風俗嬢の皆さん、しらいしちゃんを怒らないでネ!!!!!!(また怒られることを書こうとしている人)
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