【風俗講習】業界未経験の18歳に新人講習で口内射精しちゃった話
店長として至らなかったことを森に謝罪する
「本当に申し訳ない」
森に対して頭を下げた。
彼の上司として別店に応援へ行った後も、もっと密に連絡を取り合うべきだったことを後悔する。
『店長のせいじゃないですよ。でも僕はもう…』
「わかってる、無理に仕事に復帰させようと思って今日は来たわけじゃないからさ」
『じゃあ…どうして…』
「森君が心配だったからだよ。蜂屋君も同じ気持ち」
笑いながら彼に声を掛ける。
本当は店に戻ってきて欲しい気持ちはあるが、高杉が原因である以上無理に誘うことはできない。
もし高杉の誤解を解いたとしても、高杉がグループの会長である以上、いつまた森に暴言を吐くかは分からないのだ。
『ありがとうございます…、蜂屋君にはまた連絡しておきます』
「うん、そうしてあげて。きっと喜ぶよ。…それじゃそろそろ行こうか」
『あ、はい。今日は本当にお時間取って貰ってありがとうございました…!』
別れ際、車に乗り込む私に向かって、森はずっと頭を下げている。
そんな彼を見ながら、私はある一つの決意を固め、二号店へと向かった。
二号店にて蜂屋に報告
二号店についた私は蜂屋に声を掛ける。
「森君に会ってきたよ。とりあえず今はそっとしてあげてた方がいいかも」
『そうなんですか…。分かりました』
少し残念そうにする蜂屋に、今回聞いた事情を全て話す。
『何ですかそれ…。森さんなんにも悪くないじゃないですか…!』
「俺もそう思うよ。だから近い内に会長には無しに行こうと思ってるんだ」
『話って…なんのですか?』
「俺を慕って手伝いに来てくれた蜂屋君には申し訳ないけど、店を継続させるかどうかの話」
自分で誘っておいてなんて無責任な人間なんだ、と思われているかもしれない。
だが、それでも私は構わなかった。
このままこのグループで店を続けても私が目指す、”皆が幸せに働ける職場”には絶対にならない。
そう、それは従業員を大切にしようとしない高杉が、その考え方を改めない限り絶対に。
どうしてもそこだけは譲れなかったのだ。
少し間を開けて蜂屋が口を開く。
『…構いませんよ。俺は小野さんがやりたいようにするべきだと思います』
「そっか、…ありがとう」
『…本当は凄く嫌ですけどね!!笑』
笑いながら冗談っぽく蜂屋が笑う。
だが、きっとそれは本音なのだろう。
長く彼と仕事をしてきた私の勘がそう言っていた。
いよいよ高杉への直談判の日
私は高杉に連絡を取り、「今後のことで話がある」として、話し合いの場を設けて貰った。
場所はいつものオーナー室。
今日、私の満足出来る答えが高杉から返ってこなかった時、もしくは高杉が全くこちらの意見を聞き入れなかった時のことはもう決めている。
車から降り、本店の事務所へと足を踏み入れた時、川上や和田が心配そうにこちらを見つめてきていたが、軽く会釈だけをしてオーナー室へと足を向ける。
高杉にまともな考え方が通用するかどうかは分からないが、とにかく今回は私の考えをぶつける他にやることはない。
よく考えてみれば、高杉に自分の意見をはっきりとぶつけるのは初めてかもしれない。
これが最初で最後になるのか、それともこれからも続いていくのか…。
そんなことを頭に思い浮かべながら、私はオーナー室をノックしたのであった。
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