【風俗講習】業界未経験の18歳に新人講習で口内射精しちゃった話
森からの連絡から数日
森が連絡してきてから数日後、私は事務所近くの喫茶店にいた。
香ばしいコーヒーの香りが立ち込めるこの店は私のお気に入りの場所。
落ち着いた雰囲気と、アンティークな内装は二人で話をするにはもってこいだ。
携帯にふと目をやると、画面には10時40分の文字。
森とは11時に待ち合わせしていたのだが、早く着き過ぎてしまった。
一足先にコーヒーを頼み、森を待つ。
店内に流れるBGMは落ち着きのあるジャズ風のもので、とても落ち着く。
とりあえずゆっくりコーヒーを飲みながら待とうか…なんて風に考えていたのだが、
頼んだコーヒーが来たと同時に彼は姿を現した。
時間は10時50分。
集合時間の10分前には着いているなんて、彼の真面目な性格は未だに健在のようだ。
「森君。久しぶり」
『お疲れ様です。お久しぶりです…』
久しぶりに見た森は、明らかにやつれている様に見えた。
「なんだか体調良く無さそうだね…?」
『すいません…。色々と病気が発症しちゃいまして…』
「え…持病か何か?」
『自分で言うのもあれなんですけど…、うつ病発症しちゃって…ははは』
口角だけをあげて笑う、感情のこもっていない様な声。
そして彼は、ぽつりぽつりと仕事を辞めたくなった経緯について話し始めた。
森が話してくれた衝撃の事実
『実は大東店長が面接室にこもりきっている間、会長からの電話をずっと僕が対応してたんですけど、その内容が酷くて…』
「会長からの電話が?」
『はい…』
一体どういう電話があったんだろうか。私はコーヒーを一口飲み、森の話に耳を傾ける。
『オープン当初から三号店って売上悪くて、会長がよくここへいらっしゃってたんです』
『ですが会長も忙しい身なので、一週間ほどで店舗へは来られなくなったんです』
確かにいつもなにかと行動している高杉は、私の店舗にすら一度しか足を運んだことはない。
それもこの間の応援スタッフを選定した時だけだ。
『でもその代わり電話でいろんな仕事の指示が来るようになたんです』
『その内容が酷くて、それを毎日聞いてたら気持ちが沈んでしまって…』
「それ…、どんな内容か聞いてもいいかな?」
今にも泣き出しそうな表情で話す森に、私は優しく語りかけた。
『クソとか、仕事が遅いとか、それで給料なんてあげられないとか…』
「マジか…」
驚きの言葉が思わず口をついて出てしまう。
まさかそんなことがあったなんて…、森は俯きながらさらに話を続けた。
高杉が厳しく当たる様になった経緯
『本来会長の電話は大東店長が受けるはずなんですが、電話が掛かってくると僕に出させるんです。
怒られるのがわかってるからでしょうね。
全ての業務をしながら会長の仕事までこなせるわけないんですが、会長の指示には分かりましたと答えるしかありませんでした』
森の声が震え出す。
『結局”指示した内容ができていない”と怒りを受ける矛先が僕に向きまして…。
それで毎日の様に電話越しに罵倒されてたら、なんかもう疲れてしまって…』
どう考えたってそれは森のせいじゃない。
入ってたった数ヶ月の新人が、店長や会長である高杉に反論できるわけもない。
これは上に立つ人間の認識の甘さが招いた結果だ。
絞り出す様な声で事情を話し、ぽろぽろと涙をこぼす森。
その姿を見た私の心には、高杉への怒りがふつふつと湧き上がっていたのだった。
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