【目次】
こんばんわ。権藤です。今年の冬は暖かい日が多いです。性感マッサージするうえで寒いのは好ましくないのでよいことです。
今回はコラム読者さまがX(Twitter)を通しての依頼でした。
女性向け性感マッサージ依頼者は初めての妊婦さん
お話を聞いてみると、現在妊娠8カ月とのこと。数多の依頼をこなしてきましたが、妊婦さんからの依頼は初です。
しかも妊娠後期ですからおなかも大きくなっています。
色々と制約があるなかですが、性感マッサージの依頼をこなしてきました。駄文ですが最後までお付き合いください。
読者から依頼
だんだんと蒸し暑くなってくる5月後半、Xにメッセージが入りました。
名前はマーガリンさん。どうやらコラムを読んでいただいた読者さまのようです。が、私は地方在住のため都内でのマッサージは厳しく、また機会あればと返信します。
それから、年が変わり2024年。2月に都内出張することが決まったので、メッセージをします。
2週間ほど経過したころメッセージが入りました。
マーガリンさんは時間の融通が利くみたいです。また妊娠8カ月とのことです。
妊婦さんを性感マッサージしたことない私にとっては、色々と不安です。
レスということも伝えてくれました。妊娠中はお互いの感情のずれが生じやすく、往々にしてレスになるのはよく聞く話です。
妊娠中は性欲が強くなる人もいれば、つわりが酷く、安定期以降も性欲はまったくなくそのような行為自体が嫌になったりもするようです。
個人差がかなりでるようですが、マーガリンさんは前者のようで、モンモンとした妊娠生活を送っているのが伺えました。
早速日程を合わせます。待ち合わせは都内近郊のターミナル駅となりました。マーガリンさんが車で迎えにきてくれ、そこからホテルに向かうという流れになりました。
レスと聞いていたのが、ちょくちょくあるとはどういうことでしょうか?性についてはオープンな感じです。赤裸々に現状を伝えてくれました。
やはりお腹が大きい・・・
当日になりました。ホテルは土地勘のあるマーガリンさんがリサーチしてくれたので、そこを利用することになりそうです。
待ち合わせ場所をスクショなどつかい丁寧に教えてくれました。指定場所に着き、迷わずに合流できました。
助手席に乗り込みます。
「こんにちわ。権藤です。イメージされていたのとは違うかもしれませんが、大丈夫ですか?」
「わざわざありがとうございまうす。ぜんぜん大丈夫です!よろしくお願いします!」
「こちらこそ、よろしくお願いします。おなか結構大きいですね。体調は大丈夫ですか?」
8カ月ともなると誰がどうみても妊婦さんです。
「はい!大丈夫ですよ!ホテル向かいますね」
マーガリンさんは明るい雰囲気の女性で、話しやすそうなタイプです。
ホテル到着までの15分、色々なお話ができました。
年齢は28歳。すでに一児のママで、子供を保育園に預けてからこちらに来たとのこと。
旦那さんは50代後半。かなりの歳の差に驚きます。出会ったのは4年ほど前。付き合い始めの頃は一日5回くらいしていたという、絶倫の持ち主。
マーガリンさんもそれに応えれるだけのものをお持ちなので、お互い絶倫カップルといったところでしょうか。
しかし、50代後半にも関わらず、今でも週数回Hしているのは凄いことです。
性感マッサージにもともと、興味がありふと私のコラムを目にし、すぐにでも施術して欲しさからDMしたそうです。
マーガリンさんはエロに対する好奇心が人一倍強いそうです。自身のことを探究者とも。
昔、ペニスの形が気になった時期があるそうで、手っ取り早く色々観察できるということで風俗店で働いていた時期もあったと話してくれました。また、下の毛が濃いのが気になりすぎたので綺麗にしてきましたとのこと。
こちらも性感マッサージをするのが楽しみになってきました。妊娠8カ月の性の探究者VS自称性感マッサージ師という構図ができあがりました。
ホテルに到着しチェックイン。座っていたのでわかりませんでしたが、小柄な女性です。やはりおなかが目立ちます。
湯舟にお湯をため準備をします。紙パンツを渡しお風呂に行ってもらいます。
妊婦さんの施術は初めてなので、若干緊張しつつ出てくるのを待ちます。しばらくするとバスタオルを巻いてでてきまいた。
通常ならうつ伏せからなのですが、おなかが大きいため、横向きになってもらい施術開始です。
「では、始めていきますね。途中で気分が悪くなったり、おなかが張ってきたら言ってくださいね。それと指は挿れないようにするので安心してくださいね」
横向きでの施術はしたことがないので、手探り状態でスタートです。つま先からオイルを垂らしリラックスしてもらえるよう丁寧に施術していきます。
鼠径部に近づくと、脚を前後に広げてもらい脚の付け根をフェザータッチしていきます。不慣れなのと、おなかに気を遣いつつなので思うような施術ができません。それでも、今できるベストを尽くし、横向き施術を左右どちら向きとも完了。少しは気持ちよくなっていただけてたらいいのですが。
仰向けになってもらい、バスタオルをかけアイマスクをし、再度つま先から施術開始です。ここからはほぼ通常通りの施術ができます。しっかり感じて気持ちよくなってもらいたいー。
鼠径部はとくに入念に、カエル足もオイルをどばどばと使い、トロトロになるよう心掛けます。
大陰唇周辺を執拗にフェザータッチし、しっかり性感を高めていきます。
上半身にうつります。バスタオルを捲ります。妊娠後期ということもあり胸はかなり大きく、乳首も大きく黒くなっていました。
オイルをどばどばと使い、乳首周辺からゆっくりマッサージしていきます。
焦らしつつ乳首にそっと触れていきます。敏感な方はこのあたりから声が漏れてきますが、まだ反応はありません。
徐々に乳首に触れる頻度を増していき、フェザータッチで刺激。少しづづ硬くなってきました。
両方の胸の性感を高めたとこで、再度下半身に移ります。
指挿れをリクエスト
指先が再度鼠径部にふれると、自ら紙パンツを脱ぎ、全裸に。下の毛は無く綺麗なパイパンになっています。
気分やおなかの具合も聞きつつ、クリトリス周辺にオイルを垂らし触れていきます。
既にぐっちょりと濡れていてオイルは不要のようでした。指先でクリトリスを優しくタッチ。指のはらで小さい円を描くように刺激していきます。
少し反応はあるものの、イマイチな感じです。
「あの、、、大丈夫だと思うので指挿れてください」
ゆっくりと中指1本を挿入。するりと吸い込まれていきました。すぐに二本指しして、かるくピストンしつつ刺激を加えていき、電マでクリトリスを同時刺激していきます。さすがに声が漏れてきました。
指の角度やスピードを変え、気持ちいいポイントを探っていきます。
マーガリンさんの手が私の股間に伸びてきました。服の上からペニスに触れてくれています。
「んぁぁ,,,,ぁぁ....!」
いい感じに喘ぎ声が聞こえてくるのですが、ここってポイントが探りあてれません。
あまり長時間刺激するのもおなかに負担がかかると思い、このあたりで打ち切ろうと思います。
念のため、いつものことを聞いてみます。
「施術はここで終わりますが、知っての通り挿れたりもできますが、どうしましょうか?」
「赤ちゃんがいるから、挿れるのは止めときます。あ、その代わり舐めてもいいですか?」
濃厚なフェラを堪能
さすがに挿入とはなりませんでした。内心、行為中に何かあったらと思うとドキドキでしたので少しホッとしました。
フェラしてもらえるなんて、嬉しい限りです。
すぐに脱衣し、横になります。すでに勃起したものに手を伸ばし「権藤さん、大きいね」お世辞でも嬉しいもんです。
四つん這いの姿勢になり、亀頭からかぷりと口に含むと、なんとも言えない口技でペニスはトロトロに。
しっかり奥までも咥えてくれます。さすが元風俗経験者でエロの探究者。おなかに胎児をかかえながらもこれだけのテクは旦那さんも虜になるでしょう。
しかし、昨夜に健全店エロのお店で焦らされまくり、大量に発射した私は、不発のまま終了となりました。(昨夜の健全店エロのお店は後日書きます)
10分ほどの天国の時でした。
シャワーをあび、ホテルを辞します。もっとお話をしたいということで、近隣のファミレスにて一緒にランチをすることに。
総評を聞いたところ、とても気持ちよかったけど、妊娠中ってこともあってかいつもと感じ方が違ったそうです。
のち、駅まで送っていただき、安産を祈念し解散となりました。
出産したらまた施術して欲しいとのことでしたので、また機会ありましたらよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。