ストライクゾーンが狭すぎてルックス地雷を踏むと撃沈してしまう話

風俗の醍醐味のひとつとして、写真があるにせよ会ってみるまでどんな女性かわからないことが挙げられます。
 
フリーならもちろん、パネマジといって指名をしても写真とは大きなギャップがあることも珍しくありません。
 
地雷というと言い方は悪いですが、容姿がハズレだと思う女性をここではわかりやすいように「ルックス地雷」と定義させていただきます。

ストライクゾーンが激セマ⁉︎

皆好きな女性のタイプは違い、どこまでなら許容範囲かは人によって大きく異なるところだと思います。
 
100kg級のふくよかな女性でも全然平気な方、60歳オーバーの熟女でもいける方等はストライクゾーンがとても広いはず。
 
一方で私がそうなのですが、超面食いでルックスが良くない女性やぽっちゃりした女性だと萎えてしまうストライクゾーンの狭い方もいます。
 
出会ってみて少しでも許容範囲を超えていると、「もう終わった…」と頭が真っ白になり全ての性欲が消え去ってしまうのです。
 
もちろん、プレイをしてもペニスが勃起することはほぼありません。
 
風俗の地雷体験談等ではよく「AV女優を想像しながら逝った」などといった話を見かけますが、それすらも無理です。
 
幸いなことに最近の風俗嬢さんの容姿レベルは非常に高いのでこのようなケースは稀ですが、風俗に頻繁に通っていると数ヶ月に1回ぐらい起こります。
 
ストライクゾーンが広い方が本当に羨ましいです。その方が楽しめますからね。

ドアを開けた瞬間の絶望感

予め写真を見ていてもしかしたらやばいかも…というときなら覚悟はできているのでまだダメージは軽いです。
 
しかし全くどんな女の子かわからないときはヤバイです。
 
美女が来ると期待してドキドキしながらドアを開けると・・・
 
！？
 
もちろん顔や態度には出さず平然を装いますが、ストライクゾーン外の女性だと半端じゃない絶望感に襲われます。
 
本当なら逃げ出して帰りたいところですが、そういうわけにはいかないのです。
 
風俗客の分際でこのようなことを述べるのは不適切なのは存じておりますが、お店や女の子名は出してないですしコラムなので今回はご容赦下さい。

ルックス地雷による精神的ダメージ

ルックス地雷だったら何？
そんなことすぐ忘れればいいじゃん。と思われるかもしれません。
 
しかし実際のところそういうわけにはいきません。
 
なぜなら、記憶として脳内に深くこびりつき、長年にわたり思い出す羽目になる可能性が高いです。
 
まさに自業自得ですが、これがかなり厳しい。
 
軽くトラウマになり、思い出す度に嫌な気持ちになることさえあります。これも含め、風俗の醍醐味ではあるのですが。　
 
そして何より、その状況に陥った場合出会ってからお別れするまでの時間がとてつもなく長く感じるのです。
 
早くプレイが終わることだけを考えて何とかやり過ごすのですが、意外とキスが激しかったりする子がいてキツいです…
 
そこ、サービス良くしなくていいから！と心の中で叫びつつ何とかタイムアップまで持ち込むと、謎の達成感に少しだけ満たされます。
 
よく言うなら、耐久力をつけるにはいい練習かもしれません。
 
何度も経験しておきながら、決してストライクゾーンは広がっていないのですが…

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