ラブホ清掃員が目覚めた変態行為とは

高校を卒業後、ラブホテルでバイトを始めました。田舎のラブホなので楽なのかなと思ってましたが、これが結構ハード。肉体的にもそうですが精神的に堪える仕事だと感じました。
他人の事後処理を行うのって感情を捨てないと持たないですよ。
 
でも不思議と続いたバイトであったのも事実、人手不足で時給が良かったのがひとつ、それともうひとつがこれから発表することです。

初恋相手のYさん来館

休憩中の防犯カメラに映った一台の車、そこから降り立つ男女の影。はて？どこかで見たことあるぞ。男は知らないヤツでしたが女の方は、私が中学の頃から恋焦がれていたYさんではありませんか。
 
目鼻立ちがパキーンの絶対的アイドルフェイス、性格は女王様的に強気で我々はそれに甘んじてひれ伏してしまうような説得力の持ち主です。
 
スタイルは小柄ながらもオッパイはEはあろうかと思われる巨乳ちゃんであります。
 
正直言って映像を見ながら心中穏やかで居られるはずもなくザワザワ・ザワザワ、カイジの心境です。「Yさんエッチするんだ」「Yさん処女じゃなかったんだ」と心の声がうるせぇ。

Yさんの残り香漂う部屋を掃除

Yさんカップルは約3時間ほどの休憩を済ませチェックアウト、その部屋の後片付けはしたくなかったけど、他のスタッフに任せるのもなんだか。という訳で先陣切って部屋へと乗り込むのでした。
 
憧れのYさんとはいえただの人、その他、一般のカップルと何ら変わりはないベッドの乱れとニオイとゴミ箱の中身、しかし切なさで心が張り裂けそうでした。
 
一緒に掃除に励んでいたオバサンがいつもと違う様子の私を気にかけてくれるも、上の空、好きな女がやり終えた後始末をしてるなんてのはとても言い出せないです。

Yさん達は度々利用

Yさんか男かどちらかは分からないけど、どうもここがお気に召したようで度々休憩に使ってくれるようになりました。私も多少の免疫が出来て悔しい思いを楽しめるようになってきてました。
 
同時にYさん達もラブホの楽しみ方を追求するようになり、コスプレやランジェリー、大人のオモチャを購入してくれたり、無料のパンストやゴムを要求してきたり、ルームサービスで軽食を注文してきたりとフル活用です。
 
実際Yさんの声で注文が入るとドキドキ、だってYさんと受話器越しに話をしてるんですから。こんなコト今までなかったもん。
 
Yさん「ショーツもらえます」「何番の(オモチャ)ください」、ヤバすぎ、興奮するじゃないですか。　

手渡しとはいかないまでも専用の受け渡し口から様子を窺う、ガチャ、あっ今取ったッ。

ついに行動に移して

そうなってくるとYさんを感じたい、よからぬ思いが顔を覗かせます。そしてYさん達がチェックアウトした後の部屋の清掃へ。
 
ベッドの上にゴミ箱の中に、使用済みのパンストやパンティが残されているのを発見、つい出来心でササッとポケットにしまいこんでしまいました。
 
いまポケットの中にあるのはYさんの・・・そう考えると居てもたってもいられません。清掃後、トイレに駆け込みクンクンしながらコキました。
 
こんな異様なオナニーに人生で最高の快感を得るとは、変態が生まれた瞬間です。

高度な考え方により編み出したのは

Yさんも好きモノ、野郎とのラブホ通いは続いてます。私がコッソリ確認して捨て去ったアイテムを回収しているとは知らずに。
 
すでに禁断の行いはしているんですが、もうひとつの禁断のアイテムには手を付けていませんでした。
 
それは使用済みのコンドーム、野郎の精子をたっぷり受け止めてるのでどうしても手が出せない。しかしコンドームの外側は、Yさんの膣内を巡り巡って纏わりついた愛液がたっぷり。
 
変態は考えます、どうすればYさんの愛液を感じられるのかと。しゃぶってみて匂ってみて、悪くないけど物足りない。
 
そうだ、このゴムを裏返して装着するのはどうか、ナイスアイデア。でもそのためには野郎の精子を排除する必要あり、これには苦労しました。手に着いては「オェェ」ですから。
 
それと一旦、伸びきったコンドームを装着するのは至難の業、ゆっくり捻じ込みながら数十分の時を経てようやく融合。
 
すでに乾ききっていますが憧れのYさんの愛液の成分を感じているだけで特別。しごかなくても腰を振るだけでYさんとセックスしているような気分になり射精するのでした。
 
その内、使用済みのコンドームに出会えなくなってしまい、「オイオイ生かよぉ、ふざけんじゃねえよぉ」と憤っていたのはいい思い出。

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