【実録風俗業界裏話】顧客を騙す接客テクニック〜パネル指名編〜
アナル舐め手コキ。
経験したことがあるなら分かると思うが、あのプレイは気持ち良さと一緒に羞恥心が沸く。
もちろんアナルを舐められる気持ち良さと手コキの気持ち良さもある訳だが『恥ずかしい格好で責められている』という状況が加わることで、普通の手コキには無い快感を得ることができるのだ。
私自身はそこまでMな方では無いのだが、今回ご紹介するお話の経験で、責められることの気持ち良さを知ることができた。
女性に責められるなんて考えられない!と思っている方にはぜひとも読んで頂き、痴女の良さを知って欲しいと思う。
モデルの様なスタイルにエロティックな雰囲気がたまらない女性〜カエラ〜
『男性経験は多分3桁はあると思う!』
「とんでもないですね。笑」
『うふふ〜、そうかな?』
クスクスと口元に手を当てて笑う彼女の名前はカエラ。
彼女は私がまだスタッフとして下積みを積んでいた頃に新人としてやってきた。
店長からカエラの担当を任された私は、彼女と雑談を交わしながら仕事で必要な細かい部分を教えていく。
カエラは25歳のいやらしそうなお姉さんといった感じのルックスで、スラリと伸びる手足は色が白く、身長が高いこともあってモデルの様なスタイルをしていた。
その頃の私はまだ19歳そこそこで、他のキャストとの体の関係はあったものの、彼女の持つ大人で妖艶な雰囲気に魅力を感じていたのは言うまでもない。
『ん〜?どうしたの?』
「あ、いえ、なんでもないです!」
ジッとカエラを見つめていたのがバレてしまったのか、彼女はこちらを覗き込みながら私の反応を伺う。
『もしかしてお姉さんに見とれちゃった?笑』
「からかわないで下さいよ」
軽口を叩くカエラを諌止させ、私は仕事に戻るのだった。
カエラが入店して1ヶ月経った頃
私とカエラの間柄は非常に友好なものになっていた。
彼女が入店してきたタイミングで、閉店作業を任される様になった私は店に最後まで残ることが多くなり、ラストまで受付をしているカエラと会話をする機会が増えたからだ。
『ねー。小野君って彼女いるの?』
「いませんねー。こういう仕事してると時間が合わなくなることが多いですし…」
『同業者で作ればいいじゃん。風俗してる子とか』
「ん〜今は仕事頑張りたいですし、付き合うことで束縛されるのも嫌なんで」
「束縛かぁー。私も彼氏にそんな風に思われてるのかなぁ」
他愛ない、いつもの会話。
私は閉店作業前の休憩がてらに、カエラと同じソファに座って毎日こんな感じで過ごしている。
だがこの日、カエラは私が思う『普通の範疇』を超える行動を起こす。
『ねー、ところで小野君さ。彼女いないんだったら溜まってるんじゃないの?』
「まぁそこそこには。健全な男なんで。笑」
(さすがに定期的に、この店の女抱いてるなんて言えない……)
頭の中でそう思った時、私は気付けばソファに寝転がっていた。
いや、正確に言えば押し倒されたのだ。
『じゃあ、お姉さんがちょっとだけ気持ち良くしてあげるよ』
「は、はい?」
カエラのアナル舐め手コキに思わず声を上げて発射!
カエラは私のカッターシャツのボタンを外し、肌着を一気にまくり上げて、首筋に舌を這わせてくる。
「ちょ、ちょっと!本気ですか!?」
『んふふ、本気。ジッとしてて』
ぬめっとした舌の感触が首から乳首にかけて上半身を這いずり回り、ゾクゾクした快感が私を襲う。
私がその感覚にピクッと体を震わせる度に、彼女は嬉しそうに笑った。
『んふっ、可愛い』
カエラは耳元でそう囁いた後、ちゅっちゅっ、と音を立てながら乳首を愛撫する。
それと同時に、私のズボンのベルトを外して下着と一緒に一気にズリ下げた。
『なんだかんだ言っておっきくなってるじゃん♪』
喜々としながらペニスを触る彼女。
(っていうか、事務所で下半身裸って見つかったらマジで死ねるなコレ)
そんなスリルを味わいながら、彼女の気持ちの良い愛撫を受け続ける。
彼女は上半身から下半身へと舐める場所を移していった。
ぺちゃ…ぺちゃ…
彼女が舌で大きく玉からペニスの裏側を舐める度に、いやらしい水音が聞こえる。
玉と裏筋を舐められた時のぞわぞわする感覚が、私は好きでたまらない。
『んふ、じゃあ。足ちょっと上げて貰おっかな』
「えっ!?ちょっ!」
有無を言わさず、着ていたズボンと下着、そして靴を完全に体から離され足を持ち上げられる。
いわゆるこれは、ちんぐり返し状態…!
「ちょっ!これはさすがに恥ずかしいですって!!」
『だーめ。大人しくしててね』
彼女はそう言うと、私の肛門を舐め始める
ぴちゃぴちゃぴちゃ…
アナル舐めを初めて経験する私は、その気持ち良さに思わず漏れ出す様に声を上げてしまう。
「うっ…くぅ…」
『えへへ、気持ちイイの?可愛いね』
私の反応に気を良くしたのか、さらに彼女の舌は私のアナルの奥へと入り込む。
ぬるんっとした感触が、私の中へ入ってくるのが分かった。
「うぁぁっ、うっ…」
ずちゅ…ちゅぷ…ずちゅ、ぴちゃぴちゃ…
アナルから舌が出し入れされると、事務所に響いてるのではないかと思うくらいに音が出る。
その音の大きさにも私は恥ずかしさを感じた。
彼女はアナルを舐めながら、私のペニスを程よい力でシゴく。
アナルとペニスの二点攻め。
その気持ち良さは、もはや下半身が溶けてしまう様だった。
「あぁぁっ、もう、だめですっ!イキそうですっ…」
『いいよっ、イッて…いっぱい出して…!』
彼女の言葉の直後、私の我慢は決壊し、噴き出した白い液体は、瞬く間に彼女の手を汚してしまう。
カエラはそれを拭きとることなく、口で掃除し始めた。
『んふふ〜。ご馳走様でした』
カエラは、ペロッと舌なめずりをして私の方を見た。
そのエロい表情に私は思わず口走ってしまう。
「またお願いします!笑」
『うん、いいよ!次はちゃんとホテルで最後まで……ね?』
女性を責めることばかりだった私にとって、彼女とのプレイは価値観を変える重要なターニングポイントだった。
こうして私は、責められることの快感も覚えることができたのだ。
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