第14話「大井町ピンサロB店」難易度の高い真性包茎のお客さんに真摯に向き合う。
幼い好奇心から始まった、わたしの援助交際生活。
そんな生活はまっとうなアルバイトをすることができなかった14歳から、ナイトワークに関わり始める18歳の頃まで続きました。
援交少女の動機、とは。
当然遊ぶ金欲しさから始めたことではありましたが、同時に「知らないことを実際に体感してみたい」いう動機も強く持っていました。
わたしは、何でも知りたかった。
何も知らずに、何かのことを悪いものだと言ってしまうような大人になりたくなかったのです。
色んなオジサンに体を売ってきた結果、現場や実情を知った上で自信を持って「それは良くないことだよ!」と言えるようになりました。
今となっては望んでいたとおりの結果を手に入れることができましたので、やっぱり欲のままに行動していたあの日々はわたしにとって必要なものであったのでしょう。
法に抵触することを誰かにお勧めするつもりはありません。
ただわたしは、こういう生き方を選んだことに後悔はしておりません。
ところどころ、反省することは多々ありますが。
援交生活を辞めた、その後。
18歳になった頃には援助交際生活を辞めることになったわたしですが、明確に「もう辞める!」と決めたわけではありませんでした。
誰に促されるでもなく、自然に辞めるべき時期を迎えたのです。
自分でアポイントを取りリスクヘッジにまで精神を削るという生活にも少々疲れてきた頃でしたし、単純にやりたくなくなってしまったのです。
また年齢を重ねたことによりお金を稼ぐ手段を選ぶことができるようになったため、そちらにシフトチェンジをしたというだけの話です。
誰に咎められることなくナイトワークに足を突っ込むことができる身分になった18歳のわたしは、援交生活からドロップアウトして風俗店の面接に出向くようになりました。
そこで初めて身分証明書の重要さを知り、急いで原付免許を取得し快適な風俗嬢生活を始めることになります。
援交生活のリスク。
気ままな援助交際生活を送っていた幼く軽いアタマでも、それについて回る不安はうすぼんやりと抱えていました。
わたしが援交生活をする上で不安に感じていたのは、不本意に身柄を拘束されることと、両親に自分の裏切りを知られること。
年齢的に言うと、何がきっかけで補導されるかも分かりません。
また風俗店に所属しているわけではなかったので、うしろ盾がない状況でどんな危険な目に遭うかも分かりません。
幸いなことにそのふたつとも現実になることはなかったのですが、ギリギリのところに身を置いていたわたしはいつ何時もヒヤヒヤした気持ちを抱えて生活しておりました。
それは精神衛生上あまり良いことではありませんでしたので、やはり辞めるべき時期に辞めることができたのは大変幸いなことであったのです。
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